【騒がしく走るあの人と気の抜けたコーラ】

生温かい豚の角煮
TOP PAGE >

風の強い土曜の明け方は昔を思い出す

夏休みも半分ほどたった頃の日暮れ前。
「缶蹴り」で鬼になった少年は、ものすごくお腹が減っていた。
捕まえても捕まえても、缶をけられて捕まえた友達が逃げるので、もはや本日のカンけりは終わらないんじゃないかとため息をついた。
クタクタにつかれて家まで戻ると、ドアを開けた瞬間に今日の晩御飯が分かった。
とても美味しそうなカレーの匂いに、少年は疲れが吹っ飛ぶのを感じた。

悲しそうに体操するあの子とわたし
慢性冷え性にかかってからは、多少はしんどいけれど、どうしても真冬が好きだ。
空気が乾燥しているからか、パリッとした匂い、そしてこたつの温もり。
真冬の日差しってゴージャスな気になるし、レフを持って行った、夕方の浜辺もかっこいい。
季節を撮りたかったら、一眼もGOODだけれどトイカメラで思いっきりシャッターを押しまくるのが絶対かっこいい一枚が手に入る。

じめじめした祝日の夜明けは椅子に座る

「嫌われ松の子一生」というタイトルのテレビ番組が放送されていましたが、欠かさなかった方も多かったと思います。
実際に、連ドラは見ていなかったのですが、中谷美紀主演で映画が公開されたときに、見に行きました。
考えます。
松子は容量が悪いからでもありますが難しい環境にて生きながらも、心まで貧しくなりません。
周りから見ると、不幸な人かもしれないけれど明るい未来を想像しています。
幸せをつかむことについて、貪欲なんです。
すごく、好感を感じました。
自分も幸せになる権利はあるのに、そうなると幸せになる権利はないような気がする。
という、謎の状態に陥っていた悩みを抱えていた私は松子を見ていると、悩みなんか忘れていました。
とても、明るい映画なので、見ていただきたいです。
キャストの、中谷さんは、音楽教師でも、ソープ嬢を演じても、美容師を演じても、やっぱり綺麗でした。

悲しそうに踊る姉ちゃんと霧
江國香織の話に登場する女性は、陰と陽を持ち合わせていると思う。
不倫を肯定化する。
恋の一種ではあるが、心底愛しているのは旦那様だけのたった一人。
というヒロインが多々いるような気がしませんか。
不貞行為を陰だと思えば、本命は陽。
たまに別人が入ったように陰が現れる。
不倫に対する考えは無視して、その物語の登場人物を見つめる。
私の中に新たな恋や見かたが現れることもある。

雨が上がった週末の夕暮れに椅子に座る

夕刊に、女性の眉毛のデザインに関して、興味をそそる話が書かれていた。
意味を知ると、次第に色香まで感じられるので不思議だ。
目にするだけでは、奇妙なものにも感じる場合もあるが、この頃は、成人女性の証だという。
真実が分かれば、実に色香まで感じてくるので面白い。

夢中でお喋りするあなたとぬるいビール
社内で仲良くなった女の人がいる。
変わった人で、彼女の話はいつも興味深かった。
それに加えて、彼女は資格大好きだということ。
幼稚園教諭の免許、ネイリスト検定2級、小型船舶の免許。
トイック800点、総合旅行業務取扱主任者、元スチュワーデス。
公認会計士も受かったと噂。
さすがに公認会計士の件を幼馴染に話してみたところ、君の聞き間違いだと思う、と言われたけれど。
彼女は、かなり年上の部長と職場結婚で寿退社していった。

蒸し暑い大安の昼に昔を懐かしむ

梅雨もようやく明け、今日蝉が鳴いているのを聞いて、少年は「あぁ夏だなぁ。」と感じた。
もうすぐ夏休みという日曜のお昼前、少年は縁側で空を見ながらアイスクリームを舐めていた。
軒下では風鈴がときどき小気味いい音を立てていた。
朝から日が強く、太陽が少年の座った足を焦がしていた。
少年は元気に半ズボンだった。
頬を伝って汗が流れ、アイスも溶けてきた。
少年は、近くの市民プールのオープンを待ち焦がれていた。

陽気に踊る友人と季節はずれの雪
旅行で行きたくてどうしようもなかった所、と言うのは静岡県の真鶴だ。
それを知ったのは真鶴という題の川上弘美さんの作品。
しかし、自分の未熟な頭では、まだまだ深い感動はできていないと思う。
代わりに、登場する真鶴地方の様子が好きで、行ったことのない真鶴に憧れていた。
静岡県の、神奈川県との境目にあるここ。
その突端が真鶴岬。
岬の先、海から頭を出しているのは、三ツ岩という大きな石3つ。
一番大きな石の上には鳥居があって、干潮になると歩いて向かえる。
縁があり、実際のこの光景を見に行くことができた。
私のデジカメの中身は真鶴の様子がたくさん。
旅館の女将さんに真鶴が好きだと話すと喜んでくれた。

じめじめした月曜の早朝に足を伸ばして

夜中、寝れないとなれば、借りてきたDVDをゆっくり見るようにしている。
昨夜見たDVDは、エスターというタイトルの米国シネマだった。
主要人物、エスターは、しっかりしているけれど一風不思議な女の子。
終わりに衝撃の結果があなたを待っている。
それは観賞の半ばで、最後にわかる事実が分かる人がいるだろうか不思議なほど予測不可能な事実。
それは、ドキッとさせるのではなく、とにかくジトーッとような結末だった。
作品は、眠れない私の夜の時間を濃い物にしてくれる。
深夜の映画は絶対ビールとセットなので、体重が上昇するのが恐ろしい。

どんよりした火曜の朝にこっそりと
学生の時、株の取引に興味をもって、買ってみたいとおもったことがあるのだけれども、たいしたお金ももっていないので、買うことが出来る銘柄は限られていたから、あんまり魅力的ではなかった。
デイトレードに関心があったのだけれど、しかし、頑張って得たお金が簡単に減るのが恐怖で、購入できなかった。
楽天証券に口座は開設して、資金も入れて、ボタンを押すだけで購入できるようにしたけれど、怖くて買うことが出来なかった。
せいいっぱい、働いてためた貯蓄だから、金を持っている人から見たら少額でも無くなるのは怖い。
しかし一回くらいは買ってみたい。

サイト内メニュー

ただいまの時刻


サイト内メニュー


ねえみんな、「ゲーマー」のことを考えてみない?さほど難しく考える事って無い気がするんだ、「音楽家」の特色って。

Copyright (C) 2015 生温かい豚の角煮 All Rights Reserved.

ページの先頭へ